会長あいさつ

会長 村田 拓也

青葉区歯科医師会のホームページへようこそ

青葉区歯科医師会は、歯科医学の発展、公衆衛生の向上、そして地域福祉の充実を目指して活動しています。現在、178名(令和7年7月1日現在)の会員が所属しています。

(「歯医者さんマップ」から地域の歯科医院をご覧いただけます)

地域に根ざした歯科健診活動

青葉区福祉センターでは、1歳6か月児・3歳児健診をはじめ、妊婦健診、節目健診、成人向け歯周病健診など、幅広い世代に向けた歯科健診を実施しています。

在宅歯科医療の充実

神奈川県の委託事業として「青葉区在宅歯科医療地域連携室」を設置し、訪問歯科診療にも対応。ご希望の方は「訪問歯科診療」ページをご覧ください。

子どもを守る取り組み

「こども110番のはいしゃさん」は、青葉区歯科医師会が全国に先駆けて始めた事業です。青葉警察署と連携し、地域の子どもたちの安全を見守っています。

災害時の医療連携

青葉区医師会・薬剤師会・柔道整復師会とともに、行政や自治会、アマチュア無線団体と協力し、防災訓練を実施。災害時にも安心して医療を受けられる体制づくりに努めています。

糖尿病と歯周病の連携治療

歯周病は糖尿病の「第6の合併症」とも言われています。青葉区医師会・地域病院と連携し、歯周病治療を通じて糖尿病の改善を図る取り組みも進めています。

地域イベントへの参加

毎年6月の「歯の健康フェスティバル」や、11月の「青葉区健康フェスティバル」では、歯科医師会のブースを設け、活動を紹介しています。

学び続ける歯科医師たち

会員は日々の診療だけでなく、勉強会や講演会を通じて最新の知識と技術を磨いています。歯科医院にお越しの際は、「青葉区歯科医師会員」のステッカーをご確認ください。

このホームページが、青葉区民の皆様の健康な暮らしの一助となれば幸いです。

青葉区歯科医師会

会長 村田 拓也

役員紹介

令和 7・8 年度 横浜市青葉区歯科医師会役員

令和 7・8 年度 横浜市青葉区歯科医師会役員

役職・役員氏名

会長:村田 拓也

副会長:坂下 友也

副会長:濱田 宣行

専務理事:冨岡 孝之

庶務・地域医療理事:福野 雅人

庶務理事:大屋 学

会計・福祉共済理事:志賀 正康

医療保険理事:綿木 康浩

学術理事:横山 翔太

厚生理事:藤田 勲

地域保健理事:菅原 孝

地域保健理事:早川 順満

広報理事:原川 良介

地域医療理事:服部 匠真

医療管理理事:有路 珠幸

学校歯科理事:志茂 優子

災害対策・警察歯科理事:新妻 泰典

連盟理事:田中 綾

監事:酒向 毅

監事:北野 道廣

相談役:鳥居 浩一郎

相談役:北川 常弘

沿革

横浜市青葉区は平成6年11月6日に行政区再編成を経て、港北区や緑区の一部から誕生しました。それに伴い地区の歯科医師会は、平成6年、緑区北部を青葉区・都筑区に分区され、平成7年に青葉区歯科医師会が誕生しました。令和6年(2024年)で30年を迎えます。

シンボルマーク

当会のシンボルマークは、石井正仁歯科医師によりデザインされました。

安心と信頼の新シンボルマーク

青葉区歯科医師会 創立30周年記念

シンボルマークとは、その組織の活動理念、社会的使命が込められた顔となるもので、第一印象を決める大変重要なものとなっています。三十年前に緑区からの分区時に設定された本会のシンボルマークは、初代増田会長から命を受け、緑区歯科医師会の双葉を基調としたそのデザインから、植物がさらに天空に向かって力強く成長してゆくイメージで作成したものです。

ただ当時のシンボルマークは、歯科医師会の組織内の求心力を高める意味合いが強く、そこには格調、威厳や伝統的といったイメージを込め作成しました。しかし昨今、日本歯科医師会も公益法人となり、歯科界全体が市民に寄添う活動への転換期を向かえています。

このことから市民に覚えられやすく優しく親しみやすいもの、信頼が持ててシンプルで視認性の良いデザインが求められる様になりました。そして発信する情報は紙からWeb上が中心となり、この点からもモノトーンからカラー化への転換も必要になりました。そこで今回は下のリボンを取り除き、中心部にグラデーションを加えました。

また嘗て横浜市歯科医師会のシンボルマークも公募により私のデザインが採用されましたが、日本歯科医師会からの四層構造化で、本会は横浜市歯科医師会の一支部へと変わり、今回のシンボルマーク改変でその概形を両者で共通化することが出来ました。今後、この新シンボルマークが会員だけが掲げることが出来る「安心と信頼のマーク」として広く認知され、愛されるよう望んでいます。

会員 石井 正仁

1994年:旧シンボルマーク

1994年:旧シンボルマーク

2024年:安心と信頼の新シンボルマーク

2024年:安心と信頼の新シンボルマーク

めばえちゃん

めばえちゃんは、横浜市歯科医師会「こどもの歯の応援室」のキャラクターです。このイラストは、横浜で生まれ育ち、大手広告代理店で働いた後、現在はアートディレクター・イラストレーターとして活躍する矢口正行さんによってデザインされました。

めばえちゃん

めばえちゃん

よ坊さん

2006年度(平成18年度)、誕生した日本歯科医師会PRキャラクター『よ坊さん』。いつまでも健康な歯を保つために、セルフケアと定期的な健診による、予防の大切さをみんなに伝えるキャラクターです。

よ坊さん

よ坊さん